京都祇園・都をどり
こんにちは!和田良太です。
早速ですが
先日のブログの続きです(^^ゞ
平安神宮の後は、
京都に春の訪れを告げる風物詩
『都をどり』を観覧しに
祇園の甲部歌舞練場に行ってきました!
この祇園甲部(こうぶ)は
京都の五花街の中でも最も大きな花街で
その中にある甲部歌舞練場は有形文化財になっている
歴史ある立派な建物です!
ちなみに歌舞練場の隣に建てられた
弥栄(やさか)会館(1936年完成)も姫路城を模して建築された
素晴らしい建物ですよ!
当日、僕は開演の1時間程前に歌舞練場に到着し
まだ桜の残る綺麗なお庭の見学をしてから
お茶席にて舞妓さんのお手前を見学しながら
美味しいお茶を頂きました!
運良く舞妓さんのちょうど正面の席に座れたので
キレイな写真も撮れました(^_^)v
その後、
いよいよ都をどりがスタートです!
これまた運が良く
2階の桟敷(さじき)席のチケットが取れたので
花道も舞台も非常によく見えました!
都をどりは
全八景の構成となっており
約1時間の公演時間で四季の移り変わりが表現されています
その中でも特に
第八景では総勢約60名の芸舞妓さんによる
豪華で華やかなフィナーレは
本当に圧巻ですよ!
明治5年に始まった
この歴史ある都をどりは
毎年4月の1か月間開催されております!
桜の時期の京都は特に見所が多いですが
都をどりもオススメですよ(^_^)v
都をどり http://www.miyako-odori.jp/