太陽の塔・黄金の顔展
こんにちは!和田良太です。
万博公園で開催中の
『太陽の塔・黄金の顔展』に行ってきました!
この展覧会は
岡本太郎生誕100年と
EXPO’70パビリオン開館1周年を記念して
開催されています。
まずこの去年OPENした
『EXPO’70パビリオン』とは
万国博当時の出展施設であった
「鉄鋼館」を利用して
常時3000点もの貴重な資料・写真・コレクションを展示し
1970年にアジアで初めて開催された
20世紀最大の祭典
『EXPO’70』の凄さを今に伝えています(^0_0^)
『太陽の塔・黄金の顔展』
最大の目玉は
1970年~1992年の大改修まで使用されていた
黄金の顔を間近で見る事が出来ます!
通常は地上約60mにある黄金の顔、
塔の下から見上げてみてもサイズ感が
サッパリ分かりませんが
『黄金の顔』を目の当たりにすると
直径10mを超える
そのスケールに圧倒されました(~o~)
パビリオン2Fの
常設展示物もスゴク魅力的で
ポスター・制服・チケット・切手など
展示されている何をとっても
デザインや色使いがとてもカワイイ!!
当時の映像や写真を見ていますと
40年前の熱気と盛り上がり
そして当時の日本の勢いが伝わってきます!!
ココでは書き切れないですが
多種多様な貴重な資料が展示されていて
『日本万国博覧会』を
オンタイムで知らないボクでも
時間が足らないくらい本当に楽しめました!
個人的には
森だった場所を造成して
『日本万国博覧会』を開催し
その後、40年を掛けて
自然の森へと再生させていく過程を
写真と文章で紹介されていたのが
大変興味深かったです(^_^)
人の手で壊した自然を
人の手で自然を取り戻す
素晴らしい事だと思いますが
壊す(造成)には数ヶ月でも、
戻すには40年以上・・・。(~_~;)
この事に限らず
色々な場面で人の手や知恵の使い方を
間違わないようにしなくてはイケませんね・・・。(~o~)
「黄金の顔展」を見る前に
万博公園内のチューリップが
ちょうど見頃を向かえていましたので
少し立ち寄ってきました!
お写真を載せておりますが
カワイイでしょ(^^♪
万博での2月の梅もご紹介させて頂きましたが
季節のお花が年中楽しめるところが
万博公園の大きな魅力だと思います(^^♪
今はチューリップ以外にポピーも楽しめますし
『太陽の塔・黄金の顔展』
5月10日まで開催中ですので
是非行ってみて下さい!
info@tomusoya.co.jp
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和田良太へ直通のメアドです(^^ゞ